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国際舞台で仕事をするビジネスパーソンが
目指すべき「国際的に通用する英語」
英語が国際的な共通語として重要性を増している現在、世界の英語話者の人口は、
英語ネイティブよりも非英語ネイティブの方が多いのが現状です。
英語ネイティブだからといって、国際舞台では必ずしも通じやすいとは限りません。
「英語ネイティブと非ネイティブが出席して英語で行われる会議」よりも、
「非ネイティブ同士が出席して英語で行われる会議」のほうが、
英語が互いに通じやすいという研究結果もあります。
では、学業やビジネスで英語を使う場合に、どのような英語を目指せばよいのでしょうか?
それは、「国際的に通用する英語(Internationally intelligible English)」です。
「国際的に通用する英語」とは一体、どのような英語なのでしょうか。
英語の発音で重要な3要素(イントネーション、ストレス、音声)はさらに、
以下の9つの要素に細かく分けられます。
「母音」
「子音」
「音の連結」
「ワード・ストレス」
「センテンス・ストレス」
「ストレス・タイミング」
「弱形」
「シュワ・サウンド」
「トーン」
「ネイティブレベルの英語」には、この9要素すべての習得が求められます。
「国際的に通用する英語」の研究では、このうち、
4つの要素は「非常に重要」、
3つの要素は「重要ではない」、
2つの要素は「むしろ悪影響」
という結果が出ています。
「発音クリニック」では、「国際的に通用する英語」の習得を短期間で目指す生徒様のために、
「非常に重要」な4つの要素に焦点を絞ったレッスンも行っています。
ぜひ、ご活用ください。

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