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小学生レギュラークラス 頭の体操


今日はまず、文房具を使って、「on」「under」「next to」の練習をしました。4月に楽しいアクティビティにつなげていきます

フォニックスは、先週の復習をしてから、「ap」と「at」で終わる8単語を学びました。全員、文字をつなげて読むコツが分かってきたと思います。

続いてSight wordsの本「My Bear」。先週も読んだのですが、単純に音をつなげただけでは読めない単語に苦戦しています。次回も続けます。

今日はちょっと変わった頭の体操をしようと思って、私がつくったクイズを配って皆で挑戦しました。

1問目は、 「J F M A _ J J A _ O N D」 の穴埋め(_のところ)

何文字あるか数えてみて、というヒントで、皆が文字数を数えたところで、全員答えられました。

クイズは全部で6問。6問目は、今月のテーマ「家族」に沿って、家系図(Family tree)の単語の穴埋めです。レッスンでは、「考える・まとめる・表現するための思考モデル」も英語にからめて子ども達に紹介していきたいと思っているのですが、家系図は典型的な「Tree map」の一種です。一度にいろいろな単語が出てきて混乱するときなどに、内容をまとめるのに役立つと思います。

その後、「This is a XXX」「These are XXX」「He is XXX」「She is XXX」とその疑問形を、文房具の現物を使い、子ども達自身にも立ったり座ったりしてもらって練習しました。

最後に、テキスト37ページのリーディングの練習です。先週「ことばへの気づき」で、日本語の「ありがとう」は地方ごとに音の高低の違いがあることを学んだことを子ども達にリマインドし、英語でも文のなかで強く言うところ(文のストレス)とそうでないところがあることを説明。私が37ページの内容を読んで、どこにストレスがあるかを子ども達に確認してもらいました。

Nちゃんは、先週に続き、「子音+a+子音+e」の単語を学んでいます。問題なく読めます。テキストに出てくる短い文も、ジャズチャンツを使って練習していますが、どの部分にストレスが来るのか、どの部分はつなげて読むのかなど、専門的には「ストレスタイミング」と呼ばれる英語の特性を理解し始めています。課題は、単語の意味を覚えることです。

来週はレギュラークラスはお休みです。再来週までの宿題は、すこし多いですが、

①フォニックスで学んだ8単語を覚えてくる(スペル、意味ともに)。「5回ずつ書くんだよ」とTちゃんが皆に言ってくれました。

②本に出てくる一文、「My bear can swim」を5回書く。

③テキスト37ページのCDを聞いて練習する。

④月~金までの曜日の英語を、歌を歌わないですぐに言えるようにする。

⑤アルファベットのフォニックスの音で苦手だと思うところを復習する。

Nちゃんは、

①フォニックスプリントの新しい単語を覚える。

②9ページの一文を5回書いて、手を叩きながら読めるようにする。

③Skills bookの28~30ページ。

です。

今日のレッスンで嬉しかったのは、全員、「間違いを恐れず、どんどん発言していたこと」です。以前は、自信がないと何も言えない子もいました。

来年度も子ども達に会えるのを楽しみにしています。

楽しい春休みをお過ごしください☘

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