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大人の英会話レッスン 旅行英語 日常でよく使う表現
- A+SMILE
- 2017年3月6日
- 読了時間: 2分

Fさんと、「使える英会話」のレッスンを続けています。
Fさんは、渡航したときに英会話を楽しみたいという目標があるので、渡航先でどんなことをするか、どんなときに困るか、などいろいろなシチュエーションを想定しながらレッスンを進めています。
今日は、今までの復習を兼ねて会話を楽しみながら、よく使う表現をいくつかご紹介しました。
★何を言っているかわからないとき
「I'm sorry?」をよく使います。語尾は上げます。会話をしている途中で、「I'm sorry?」と言われたら、「今何と言ったのですか?」という意味です。「What?」はもっと直接的な感じで、「何?」と聞き返す表現です。どちらも、意味は同じですが、「I'm sorry?」はフランクになりすぎない便利な表現です。
★食べ慣れない味の食べ物が出てきたとき
Fさんは、渡航先でお友達と外食をしたり、ご自宅に招かれて食事をする機会もあるそうです。そんなとき、もし、食べ慣れない味のものが出てきたら、まず何と言えばいいだろうかという話になりました。
おすすめしたのは、「This is different」という表現。「変わっている」という意味です。食べたことがないようなものについて表現する場合に使います。
食べ物に限らず、たとえば服や絵画などがちょっと変わっている場合にも使えます。「変わった人」というような場合にも使えます(「He's different」など)。
ほかにも、日常的によく使うけれど、Fさんがあまり聞いたことがなかった表現をご紹介しました。
次回までに、ご自宅で練習してみてください。
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