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小学生レギュラークラス フォニックステスト

教室に入ってきたときに「How are you?」と聞くと、すっかり答えられるようになった子ども達。

今日は、テキスト10ページのアルファベットソングでレッスンを始めました。歌に合わせて、アルファベットの読みと音を確認していきます。歌を覚えてしまうと機械的にできてしまうこともあるので、途中で歌を変えて、再度練習しました。

その後、ペアになって背中にアルファベットを書いて当てるゲームや、テストのための復習を兼ねたカルタで盛り上がりました。

今日はフォニックスは「F」を簡単に導入し、今までの「A」~「E」までのテストをしました。カルタなどで練習している成果が出てきています。ライティングはまだ課題なので、アルファベットの大文字・小文字の書き方をご自宅で練習してください。自分のペースで結構です。今後もゆっくり進めます。

その後輪になって、1~20までの数字を言いながら立ったり座ったりするゲーム。13以降はだんだんあやふやになり、立っていいのか座っていいのか分からなくなる子も(笑)。先週からの宿題の歌を引き続き聴いてくださいね。

いろいろな文房具を見ながらやりとりをする練習もしました。

また、私の子ども達が飼っている蟻の飼育セットを見ながら、フォニックスで学んでいる「ants」を発見したり、砂の色を英語で確認したりして、蟻の巣がつくられている様子を観察しました。

フォニックスについて、「なんでこんなことやらなくちゃいけないの?」という質問があったので、「なんで英語やってるんだっけ?」ということを、もう一度皆で考えてみました。

「外国の人と話ができるようにするため」「英語で仕事ができるようにするため」など、いろいろな意見が出ましたが、「英語ができたほうが面白い」という結論に至りました。

なるべく楽しく学べるレッスンを心掛けていますが、どうしても、「やりたくないこと」も出てきてしまうと思います。そういうときには、英語ができるとどういう良いことがあるのかを考える機会をつくり、内発的動機に結びつけていきたいと思います。

■宿題

We Can! Workbook 8ページ。歌を何度も聴き、指でなぞりながらアルファベットを確認しましょう。

今日のテストでハンコが押されていなかった箇所の復習。

歌えるようになるまで、何度も聴きましょう。

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