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2017年夏単発レッスン「英語で理科!実験教室」

夏の理科実験レッスン2日目です。今期から始めた「親子レッスン」にお申し込みいただいた2組と、お子さんだけの参加おひとり。小学生の男の子3人が来てくれました。

最初はやや緊張気味だったお子さん達も、ジャズチャンツで自己紹介する頃には笑顔が出てきて、レッスンにとても積極的に参加してくれました。

まずは、実験に使う材料を英語で練習。アルファベットには馴染みのあるお子さん達ですが、フォニックスの音を学ぶのは初めてだったと思います。「指を3本口に入れてOの音を出す」「口を丸めてW」「アでもなくイでもない、Iの音」など、苦労していましたが、最後まで発音のポイントを意識して練習していました💮 

順番を決めるときや、発言したい人を決めるときなど、皆が手をあげてくれたので、「英語じゃんけん」も何度もしました。そのたびに、「threeのthは指を前に出す」練習をして、必死にじゃんけんする姿が可愛くて、ママたちも思わず笑顔に。

レッスンは、「これをやったらどうなるかな?」と常に考えながら進めました。さまざまな考えを発表してくれる子ども達、素敵だなと思いました。

3年生、5年生だけあって、全員、ワークシートの穴埋めも上手にできていました。

慎重に色付けしている様子です。

  ↓

全員、4層に分かれた液体を見事に完成させました。

途中、ああでもない、こうでもないと考えながら、部分的にしか色がつかない理由や、液体の性質を理解できたと思います。

続いて、2つ目の実験。レッスンで学んだアルファベットを魔法のシートに書いてつないで読む練習。その後、それを水に浮かべてみると…これも、実験前に「どうなると思う?」と質問してみたら、いろいろな意見が出て面白かったです。

少しずつ変化していく様子に興味津々の参加者たち

  ↓

これは、今年の夏から導入しているおまけの実験(たつまき作り)です。何度も振って、すっかり「I shake the bottle」も板についた様子。

  ↓

そして、今日はもうひとつ、私が先日初めてやってみた、おまけの実験その2も。写真を撮り損ねましたが、一瞬であっと驚くような楽しい実験です。これも、盛り上がりました!

今日は、横浜市からU君親子、宮城県から東京に遊びに来ている間に参加してくれたS君とおばさん、そしてなんと、このレッスンのために福島県から来てくれたR君。90分間、皆の笑いが絶えない幸せな時間でした。

このレッスンをきっかけに、英語や理科に興味を持ってくれたらとても嬉しいです。どうもありがとうございました!

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