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アドラー勇気づけ講座 今週平日の学び 2章x2日分


こんにちは。東京目黒区中目黒で子どもから大人までの勇気づけ英会話教室&勇気づけ講座を開催しているA+SMILEの田中彩子です。

今週平日は、1日2章ずつ、2日間講座を開催しました。

1日目は「前向きに生きるコツを学ぶ」と題して、勇気づけ講座(全12章)のなかから6章と11章をピックアップしてお伝えしました。

6章はでは「ささやき」のワークを通じて、自分へのプラス・マイナスのさまざまな声がけについて学びました。日常生活では絶対に行わないようなワーク、「気持ち悪い」「こわい」というご感想もありました。それを自分にしてしまわないように注意したいですね。

自分や他者にマイナスの声がけをしてしまう方向けに、11章では「リフレーミング」のワークをご準備しました。ワークと理論でリフレーミングとは何か、そしてリフレーミングするとどのような良いことがあるのかをお分かりいただけたと思います。最初からすべてをリフレーミングするのは難しいかもしれませんが、少しずつやっていくと、癖になります(私自身がそうでした)。

2日目は、前回1章と2章を逃してしまった方のリクエストをいただいて、1章と2章を学びました。

1章は「他者の考え方や見方」についての章です。1章のワークをめぐっては、今日も異なる見方や意見が出て、面白かったと思います。皆、考えることは違うけれど、お互いに批判せずに受け止める安心できる環境で話し合う場が持てました。

2章は「聴く」ことに焦点を当てたワークと理論の学び。自分が普段やっていることや、お子さんの気持ちなどを振り返り、悩みを共有したり、今後どうすればよいかについて話し合うことができました。

毎回お伝えしているのは、勇気づけ講座で学ぶことはすべて、「意識しないとできない」ことだということです。でも、少しだけでも日々努力していけば、その積み重ねで大きな違いになることをご理解いただけたと思います。「少しずつやっていけばいいんですね」「できることからやろうと思います」など、皆さん、自分を勇気づけていました。

両日ともに、はじめて顔を合わせた受講生の方もいらっしゃいましたが、初対面とは思えないほどお話がはずんでいた場面も。赤ちゃん連れで来ていただいた方もひとり。赤ちゃんは「ブー」などと言いながら機嫌よくしていて、途中からお昼寝。癒しの存在でした♡

嬉しい感想もたくさんいただきました。受講者の皆様が、「講座が有益だった」と言ってくださることに私が勇気づけられます。

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