ぬいぐるみと体重計
- A+SMILE
- 2017年11月28日
- 読了時間: 3分
今日は、12か月の歌でレッスンをスタート。歌博士のC君がうまくリードしてくれました。C君以外は皆、何となく歌っている感じですが、これは毎回練習して完璧に仕上げます。
アルファベットは「R」です。鏡を見ながら口を確認し、音を練習した後、単語を学び、粘土で形をつくってみました。

テキストは56ページを新たに学びましたが、その準備段階として、「I have a XX」をまずは練習。いろいろなぬいぐるみを使って、好きなものを選んでスピーキング練習しました。ぬいぐるみの始まりの音を当てるクイズも行いましたが、アルファベット博士のKちゃんがほぼ全問正解。いつも安定しています。
テキスト56ページは、テキストを開かずにCDを聞いて、登場人物のせりふの意味を考えてみました。「Do you have a pet?」と聞いた途端、U君が正しく意味を言えました。なんでわかったの?と聞くと、「Do you って出てきたから。前に、Do you like XX?でやったから」だそうです。これまでの積み重ねで、きちんと理解できるようになっていることに感心しました。
ぬいぐるみを使って、テキスト56ページの内容も自分のことに置き換えて何度も練習しました。皆、この学び(遊び?)が気に入ったらしく、何度もぬいぐるみを替えて練習が続きました。ひとり10種類くらいずつ、ぬいぐるみを替えたと思います。良い練習になりました。



後半は、1~100の数字の復習。簡単に復習した後、体重や体温を測ってみたり、はかりや定規を使っていろいろな数字を英語で言ってみるアクティビティです。なかなかすぐには数字が出てきませんが、皆、お互いに聞きあったりして何とか解決していました。数字博士はU君ですが、U君がわからないときにもC君がさっと答えたりしていました。
体温を測りながら、筆箱の重さを確認しています。
後ろでは、Kちゃんが体重計に乗っています。

1から100の数字を順番に言うことは皆、上達していますが、こうやって数字がランダムに出てきたときに、それをすぐに英語で言うことはまだ苦戦しています。でも、「英語を使えるようになる」というのは、こういうことなのです。こうした実体験で英語を使う経験を少しでも多く提供していきたいと思っています。
オンライン読書は「The Pet Show」。今日は、文字を追って読めるように意識してリーディング練習を重ねました。ご自宅でも継続して読んでみてください。
レッスン中のロスタイムを減らすために、今日から「教具入れ」を使用しました。詳しくはこちらをご覧ください。「学校みたいだね」「名札も作ってほしい」などいろいろ感想が。レッスン中、テキストやワークの出し入れがスムーズになったと思います。
■宿題 優先順位の高い順に、
・フォニックス PQRST の復習。来週、テストをします。
・テキスト56ページのCDを何度も聴いて、会話を暗記してください。
・オンライン読書「The Pet Show」。新しい行に、聴いた回数、読んだ回数を記入してください。
・ワークブック48~49ページ。
Comments